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酒造と環境のこだわり

酒造と環境のこだわり

Environment環境

高縄山系の三方ヶ森付近に源流を発し
栄光酒造のすぐ真横を流れる石手川
ちょうど栄光酒造の辺りは岩堰と呼ばれ
賤ヶ岳の七本槍 加藤喜明の家臣
足立重信による1600年台初頭に行われた
石手川改修工事の折りに
堅い岩盤を切り開いてつくられた場所です

現在では景勝地として
荒々しい岩石が石手川の穏やかな清流と重なり
その絶景をもとめて観光客が絶えません

Management大規模な
冷蔵貯蔵施設と
管理ノウハウ

栄光酒造では大規模な貯蔵施設を保有しております。
小分けした状態で保管するのではなく、タンクまるごとはいってしまう、冷蔵庫をつくっております。
室温は-5度~-15度と保管する酒類によって部屋ごとわけております。
低温貯蔵すると、お酒の劣化を防ぐことができ、ゆっくりと日本酒を熟成することができます。
出荷するときのラベル貼りや箱詰などの作業でさえも、内部で作業し、外気温に触れるのを防ぎます。

そして、そのまま運送業者に冷蔵庫の中まで取りに来てもらっております。
温度管理のできる店舗様に限定して出荷している商品もございます。
徹底した品質管理だからこそ、自信をもってお届けできるのです。

  • 貯蔵タンク

    貯蔵タンク

    普通の貯蔵蔵ではありません。
    部屋全体が冷蔵室なんです。
    目の前のタンクは6,600リットル入り約3mの高さです。

  • 低温貯蔵中の大吟醸酒

    低温貯蔵中の大吟醸酒

    山田錦米で精米部歩合35%の最高級の特別大吟醸酒も低温貯蔵し熟成を経て出荷されます。

  • 貯蔵庫

    貯蔵庫

    室温は-5~15度 氷点下の中貯蔵しております。
    お酒はアルコールがはいっているので、アルコール度数以上の氷点下温度にならなければ、凍結いたしません。低温貯蔵によって品質の変化なく熟成していきます。

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